―――いつだって、命を捨てる。けれど…捨てる時は選ぶ。 作られた命が、死に価値を求めるのは…おかしい?―――
【近況】 瞬歩取得。 回避LV5 武技LV2 軽戦士というより盗賊に近くなってきた。回避と武技を上げつつ、LV10を目処にHP増強の予定。 ノートPCを購入。モバイルPCはリサイクルに出した。
【外見】 155cm/47kg 鍛えられた体躯は引き締まっている為細身。胸はサラシで固定している為、脱がせるまで大きさは不明。 髪 前髪は真ん中わけ。癖のない黒髪をツーテールに。
顔立ち 輪郭は逆三角形。顔のパーツは全体的に小さめ。やや大きめな瞳はアメジスト。視力は良い。鼻筋の通った端正な顔立ちだが、無表情である事が多いため人形めいた雰囲気。
肌 象牙色。黄色人種にしては白く肌理細かな肌質。手は鍛錬の証か分厚く女性らしくない。気にしている為常に黒い手袋をつける。
装備 黒いマントと同色の手袋を着用。皮鎧も漆黒。手にはデスサイズを携える。刃のルーン文字と刃の根元についた宝玉が特徴。 腰にはショートソードサイズの双剣を帯びる。
【性格】 物静かで冷静、無表情でいることが多い。その反面毎日苛烈な鍛錬を己に義務として課している。感情も無いわけではなく、表情や言葉にするのが苦手なだけ。人並み以上の闘志を秘めるが、小柄な体格と整った顔立ちが災いし、人形と揶揄されることが多い。 痛みや苦痛に耐える事が日常だった為、その他の感情も抑える癖がある。無理をしすぎて倒れるまで自分でも疲れていることに気づかないタイプ。 クロスロードに来訪したのは3才春(外見は16才)変化がないように見えてちゃんと成長している。
ホムンクルスの特徴は、人体を介さない誕生。薬を使った急速成長(投与をやめると正常に成長)催眠学習(新品のHDDに既存データを読み込ませる感じ。経験は伴わない為『知っている』が限度) 他は普通の人間と変わらないため、食事や睡眠も必要だし、年月が経てば普通に老化もするらしい…アインが初の成功例であり、本人がまだ成長期であるため、老化については相応の月日が過ぎなければ解らない。
【戦闘】 全長2m刃渡り1mのデスサイズを振るう。魔法武器の為重量は片手で振り回せるほど軽い。刃の根元にある宝玉と刃の峰に刻まれたルーン文字は軽量化の魔法(常時)解呪魔法(常時)と雷付与魔法(一節で起動 現在調整中)の鍵となるもの。 マントと鎧には回避補助の魔法は掛かっている。 大きな獲物を持つ割に一撃離脱のスピードファイター。
腰の双剣は最近本国から送られてきたもの。 刃渡り60cm。全長80cm。双剣なので全体的に軽い造り。腰に鞘がX字になるように携帯。 『所持者の精神に感応し、経験を通し進化する金属』が使われている。かつて母が研究していた金属生命体の創造論が応用されているらしい。 剣の形をしているが、魔力ダメージのみを与える。斬れば発動する魔法…みたいな感じ。属性は魔。
必殺技『シェルフェ・シュナイデ』 デスサイズ専用技。魔力カートリッジ(カード形式では無く、小さな宝石型。魔力を結晶化した物)を装填することで、非力な彼女とは思えないほど強力な斬撃が可能になる。 しかし、その反動で一撃を放った後は、昏睡状態になることが多い。次の手を考えない、まさしく一撃必殺の技。 ちなみに―――この技を出すときのみ、技名、もしくは気合いの叫びを上げる。 本人曰く『その方が…当たる気がする、から』だそう。
【背景】 とある研究施設の錬金術師が護衛用として作り上げた人造人間。最初に成功した固体である為、1を意味する『ein』と名づけられる。 当初は研究施設の警備や、母親(錬金術師)に敵対する者を討つ役割を担っていたが、ある時母親の行った儀式が違法とされ、収監。 自信も捕縛され罪に問われたが、主犯は母であったこともあり、以降正式に魔術師協会に所属、違法者を捕縛、未知の世界の探索など実労部隊に所属する事を条件に釈放された。 この世界に訪れたのも、突如現れた地割れを調べる為。 時折報告書を書いたり、元の世界に戻ったりもする。今ではモバイルPCを使いこなし報告書を書けるまでに進歩。 この街に愛着が沸いてきた模様。
【能力値】 戦闘6 知略5 魅力4
【PLより】 2011.3.18登録。画像はキャラクター何とか機にて製作 |
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