【近況】 レベルアップ! 鋭敏5レベル(限界) 使い魔Cの扱いで祖霊の眷属を呼び出す事が出来るようになった。 可愛いのでペットのようにして連れ歩いている。
【外見】 160cm/55kg。中肉中背。良くも悪くも特徴のないスタイル。 赤茶のボブカット。大きめの黒い瞳。首には黒のチョーカ。藍の着物はアイヌ風民族衣装で、バンダナもお揃い。 頭には髪と同じ赤茶の犬耳、お尻にはふさふさの尻尾が生えている。
【性格】 明るく、素直…すぎてちょっとお馬鹿。とても人懐っこい。好奇心旺盛。 可愛いものには目が無く、特に小動物が大好き。花も好き。泥まみれになって庭の手入れをするのは至福の時間。 旅慣れしているせいか意外に山歩き等得意。たまに町の外に山菜など取りに行く(藪払い用の鉈が唯一の武器) 動体視力はかなり良いが、ちょっと近視気味…眼鏡は頭痛がするのでかけない主義。 一人称は「あたし」二人称は「あなた」お客さんには常に丁寧語。
好き:泥遊び、ボール遊び、水遊び、美味しいもの巡り、散歩 嫌い:玉葱・ネギ(貧血起こします)チョコレート(おなか壊します) 特技:臭跡追い、持久走、耳も案外良い…って物凄く犬っぽい。寧ろ犬。
【お仕事】 ハーブ店の店員。 庭のハーブの世話から店内清掃、接客(販売・相談)在庫整理、商品宅配まで…帳簿はまだ店長が任せてくれない… 自宅は店の近くにある貸し部屋(キッチンつき1LDK。トイレ風呂別)駐輪場には仕事用ママチャリを留めている。
【背景】 一族は山犬(と言うか、柴犬)の血を引く獣人。随分昔から商隊を組んで行商してきた。両親もその例に漏れず行商人。兄弟は兄と弟がいる。 去年の春15になり成人を迎えたので、独り立ちしようと商隊で噂になっていた異世界の扉を潜る。 現在「ハーブ店のチコちゃん」としてご近所さんに認識されている。犬の特性が強いので香りに関する職は天職。 というわけで、今日も幸せそうにハーブの世話に勤しんでいる。 【来訪時期はPLが忘れてしまったので、2012年春に16才ということで(汗)】
【能力値】 戦闘 4 知略5 魅力6
―――――――――――――――――― 《祖霊》 名前 セトカムイ(アイヌ語で犬の神) 外見 アイヌ犬の子犬。赤茶で手足が太い。舌に黒い模様がある。 霊だけど普通に現世に具現する。ご飯も食べるが排泄は何故かしない。 人語は理解するが、今は話せない。犬っぽく鳴く事は出来る。
技能 魔法探知(霊力で周囲を探知する感じ)
来歴 故郷で信奉されていた一族の祖に当たる存在。柴犬とばかり思っていたが、アイヌ犬だった。 元の世界での宗教は、獣型、人型、虫型その他が混在した多神教。それぞれ、姿の似た神を信奉する。信じたから神の姿に似たのか、姿が似た神を信じたのかはハッキリしていない(大昔の話) いつもは神界にいる神々は、信心によって加護を授け、眷属を授ける。眷属を持つ事は神職に就く条件でもある。 チコリの場合、普通に暮らしていたら普通に人生を終えていたが、神々や精霊、悪魔等混在するクロスロードに腰を落ち着けた為、自然と神との間が縮まったというのが真相。 これから共に経験を積む事で様々な能力が使えるようになる(予定)ちゃんと成長もする(予定)
【能力値】 戦闘 7 知略1 魅力2 |
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