ルビル・マッケンジーは生体アンドロイドです 脳以外の部分がほぼ機械で構成されているちょっと変わった少女 見た目は普通の人間と大差は無いが常に長めの白いコートを着込んでいて、中を覗くと長袖とGパンを着用、肌を見ると所々メカメカしい部分が見える 雑貨店『ドラの箱』の店員として住み込みで働いているがどうやら道に迷ってしまったようです 彼女はアンドロイドなので体にはあらゆる装備が内臓されています。 しかし当の本人が気づいていない装備が多々あるため、気がついてる物だけを使用することでしょう
[性格] 珍しい物、高価な物には関心を寄せる 基本的に大人しいがオイルが切れ始めると口調が荒くなる 一人称『私』 オイル切れ時『メインコンピューター』
[容姿] 腰まで伸びている赤髪を束ねている 模様の付いた白いコート、青い長袖に紺色のGパンを着用 身長 150cm 体重 686kg 細め 青い瞳をしているが戦闘時は様々な色に変化する コートの下に旧式のブースターを背負っている 40kg
[戦闘] 彼女はアンドロイドのため疲れを知りません 常に最高の状態で戦えるが最高の状態を維持するには大量の燃料を必要とする 腕に仕込まれた銃で射撃する他、腕を射出するハンドロープガンを使い敵に思い切りパンチする攻撃も可能 ツールポシェットと呼ばれる小物入れからランダムで入っている物を取り出すことができる 大抵がバクダンである 彼女の装甲は並の剣や槍、銃撃では傷一つ付けることはできません その代わり魔法に対する抵抗が弱く、雷を受けると一定の確率でショートしてしまうことがある 炎を受けるとオーバーヒートを起こし内部の機械が爆発する危険性がある 爆発すると機能の半分が停止する。
[探索] 彼女の頭にはアンテナが付いています 生き物の生態反応をキャッチし、危険に備えます 彼女は夜間にとても強く、目には暗視ゴーグルと同じ効果があります 水に入っても防水効果によりしばらくは大丈夫です ただし深いと沈みます 重いからです 木で出来たつり橋を彼女は渡れません 重いからです ハンドロープガンを使い高い場所に上ることができます 背中のブースターを使い短距離ならば飛行することが可能です ただし燃料の消費が激しいので使えるのは1日に三回までです 彼女は力持ちです 大きな熊程度ならば片手で引きずれるでしょう 様々な機能を内蔵された彼女は、仲間との連携で自分に秘められた機能に気がつくときが来るでしょう 彼女は様々な言語に対応しています しかし本人に自覚はありません
[その他] 休みの日のほとんどが充電の為スリープモードに入っています 起こす場合は肩を三回叩いて『遊びましょう』と言うとシステムが起動します 脳は15歳前後のためまだまだ遊びたい年頃のようです
[武装] レフトアーム ハンドロープガン 敵を殴る他、岩石を持って叩きつけるなどの攻撃も可能 弾が尽きた場合はメイン武器にもなりえる ライトアーム ハンドブラスター 高純度のエネルギー結晶から直接エネルギーを発射する武器 本人に危機が迫ったときにのみ使用が解除される 追加パーツ ソード&マシンガン 近接アームと実弾アーム 敵が生物の場合にのみ使用する パラライズウェーブ 喉から発射される超音波で敵を一定時間硬直させる しかし一定の確率でビックリして自分も硬直してしまう。 ハンドガン『赤西』 なんの変哲も無い普通の拳銃だが彼女のお気に入り 特に何かのギミックがあるわけでもない 本当に普通
[防具] 白い耐熱コート 白いコートは火の攻撃に対する耐性が付きます 魔法もある程度防げるわりと高価な代物 普通の長袖 作業用のGパン 特に何もない普通の長袖 作業用のGパンは丈夫にできている 革のブーツ いつも履いているお気に入りのブーツ これじゃないとよくこける
[技能] [精密射撃α] 物理 単体 敵の弱点を探し出し特定に成功した場合発砲する 失敗した場合はしょんぼりする
[持ち上げて投げ捨てて蹴り飛ばす] 自分の力を利用して相手を持ち上げて上に投げ、落ちてくるところに蹴りをぶつけると少々荒っぽい 大抵は外してこけるが、落ちてきて地面に激突してもダメージを与えることができる
ブーストタックル 物理 単体 ブースターを噴射させた勢いのまま敵に体当たりを試みる技 頑丈な体をそのまま武器にした極めてシンプルな技だが失敗した時が怖いため滅多に使うことはない
デストロイモード 彼女の機能が一時的に停止し、敵の殲滅にのみ集中する技 燃料を完全に無視した動きで戦うため機能停止時にはエンジンが焼き焦げる場合がある しかし本人はこの機能を意図的に機能しないようにしている
修復ミニドロイド 破損した箇所を直してくれる自立起動型ドロイド 小さいため直す時間は掛かるが、持ち運びが便利
彼女はほとんどの武装を店に置いてきてしまいました 必要な武装だけを所持し、無駄に色々持ち歩いています
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