一定区画に限り自己保身を代行してもらう事のできる法律。
この法律に違反し警告に応じなかった場合、賞金の試行を待たずに撃退行為を行うことが可能になる。
条件や時間制限がある事が多い。
・市場特区
市場(商店)の開催時間に限り、特区内のトラブル対応に代役を立てることが許される
・安眠特区
ロウタウンの一部にあり、夜間のトラブルに対し代役を立てることが許される
ケイオスタウンでは逆に昼間に同じ特区が発生する。闇や日光に弱い種族を守るものである。
・ニュートラルロード特区
ニュートラルロードでは対怪物を除く全ての戦闘行為を禁止している。
またニュートラルロードでは駆動機械の制限速度が30km/hとなっている。
この特区は管理組合制定のため、違反者には即座に管理組合から賞金が設定される場合が多い。
クロスロードの治安は良好と言えない。
しかし治安組織の設立は独善を生む危険性があるため特区を制定し、
特区内に限り独自の治安維持を行っているのが現状である。
PBには特区法区画に踏み込みそうになった場合、また特区法に抵触する場合に警告を発する機能が備わっている。