『開かれた日』から約二年後の前暦1年12の月に取り交わされた『門前会談』により発足した組織。
様々な思索の果てに「クロスロードを管理、維持する組織」「探索者の行動を正しく評価し、賞金を支給する組織」となっている。
ちなみに管理組合の成立した翌月から新暦という暦も施行している。
同時に管理組合はクロスロードのインフラを統括管理しており、上下水道やPBシステム、CRCのとりまとめも行っている。
現状ではどこの世界にも染まっていないと言われており、組合長は原則不在。4人の副組合長の合意により運営されているとしているが、その詳細は不明。
大半の来訪者は現状公平公立に運営されているとして、特に気にせずに生活している。
モットーは「管理すれど統治せず」