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クロスロードの歴史
1.『開かれた日』
 前歴2年。
 つまりは管理組合発足から遡る事2年前、この多重交錯世界は一斉に門戸を開きました。
 この日を『開かれた日』と呼びます。
 この日から様々な理由で数多の世界の人間がこの多重交錯世界《ターミナル》に足を踏み入れたのです。
 それから約一ヶ月でこの世界へ訪れた『来訪者』は約千名程度と言われています。

 『来訪者』の大半は人間でしたが、そういう者にとっては『異形』とも言うべき種族も少なからずこの地へと訪れていました。
 怪奇なる存在との遭遇は僅かながらの混乱も生みましたが、来訪者の多くが探索者や研究者であった事から順応も早く、やがて協力体制を結び、共同体のようなものが大小いくつか作られたようです。
 彼らは《扉の園》の各所に陣取りこの世界の研究を始めました。

 『開かれし日』から約半年。
 ここに至った世界の中では本格的な入植に乗り出そうとする者が現れ始めます。
 特にその意志が強かったのは
 故郷たる世界を統一した大帝国『ヴェールゴンド帝国』と
 同じく世界を統一していた『永遠信教』です。

 『ヴェールゴンドの大征』と呼ばれる事件をきっかけに多重交錯世界に生まれかけていた安定は音を立てて崩れていきます。
2.『ヴェールゴンドの大征』
 前歴2年6の月
 ヴェールゴンド軍は突如《扉の園》の征圧に乗り出します。
 少しずつ多重交錯世界へ投入されていた兵が一斉に武力制圧に乗り出したのです。
 この時投入された兵力は約4万と伝えられます。
 ヴェールゴンドの世界は剣と魔法を中心としており、中でも魔竜部隊と呼ばれる騎乗竜の兵団は他の世界の来訪者が有していた軽火器程度では押し返せないほどの力を持っていました。
 このヴェールゴンドの奇襲により《扉の園》は電撃征圧されるかに見えましたが、対抗するように現れた『永遠信教』軍に横っ腹を突かれる形となり、侵攻は停滞。
 『ヴェールゴンド』と『永遠信教』の両軍が睨みあう状態へもつれ込みました。
3.『永遠信教』
 彼らの世界では神の軍勢───天使が魔を討ち滅ぼしたため、光に満ちた世界です。
 裁きの神《エタネルティア》を主とする彼らは、全ての世界に教えを広める事を目的とし、そのための拠点として多重交錯世界を狙っていました。
 その主戦力は《奇跡》───便宜上《神聖術》と称される技術と、《天使》の軍団です。
 魔竜兵団と対等の戦いを行う天使に事態は膠着せざるを得なかったのです。
4.『ガイアスの参入』
 前歴1年1月。
 『ヴェールゴンドの大征』から半年が経っても2つの軍は小競り合いを繰り返していました。
 その他の世界の者は被害を逃れるために自分の世界に逃げ帰ったものの、両軍の支配域に自分の世界への扉がある者達はそうもいかず、寄り集まって生活することを余儀なくされていました。

 雪の舞うある日、ヴェールゴンド軍は20万にも増員した兵団を一気に動かします。
 増員に増員を重ねた結果、世界を統一する帝国も十万単位での兵を異世界に事に駐屯させ続ける事に疲れを見せ始めていたのです。
 一方、数は総対数は少なくとも、個々の戦闘力の高い『永遠信教』軍の天使にも決着をつけるべきとの機運が高まっていました。
 激突必至の瞬間、両軍に使者が訪れます。
 それは疲弊した両軍に対する『ガイアス』軍の宣戦布告文でした。

 両軍が小競り合いを続ける中、ガイアスは被害を受ける他世界の来訪者と交渉を続けると共にその支援の見返りに異界の技術の確保を行っていました。
 ガイアスは統一国家を樹立した地球世界で、重火器などによる個人戦力に優れていました。
 また他の世界の協力を得て、未知の存在であった魔法への対策も万全で、ヴェールゴンド、永遠信教の両軍はあっという間に劣勢に立たされます。

 一ヵ月後、ガイアス軍は両軍に無条件降伏を突きつけます。
 これを両軍は拒否。最終決戦に持ち込まれようとした時、本当の『外敵』が現れました。
5.『大襲撃』
 小競り合いを続けている中、この地に根を張ろうと目論む三軍は秘密裏に他の土地の調査も続けていました。
 《扉の園》周辺には利用できる資材が無いのは知られていましたが、地球規模の世界全てが何もない平地と思う者はおらず、この世界を得るメリット────森や石切り場、鉱山等を求めての調査を行うのはむしろ当然の事でした。
 ですがめぼしい結果を得られないばかりか、派遣部隊の半数以上が戻って来ないという結果が続いていたのです。
 何故彼らは戻ってこなかったのか。
 その理由を来訪者達はようやく知ることになります。

 見渡す限りの『怪物』ども

 この一文を誰が言ったかは定かであありませんが、この『大襲撃』を語る上で必ず口上にのぼる言葉です。
 小さい物はゴブリンやコボルト、スライムやジャイアントビーストの類。
 大きい物は魔獣や魔竜、ロボットと言うしかない存在まで。
 各世界の来訪者達が脅威と思う存在のごった煮が遥か広がる地平を覆っていたのです。
 地響きを巻き起こす大攻勢に応対できるのは、この地で長く戦い続けた三つの軍しかありませんでした。
 一度目の襲撃で大きな痛手を負った三つの軍は停戦条約を締結。
 自分達を守るために共通の敵に相対することにしたのです。
6.『死を待つ七日間』
「まるで終末の大戦争だ」と多くの者が異口同音に語ったといいます。
 それは昼夜を問わない大激戦でした。
 魔法や銃弾が飛べば、ブレスや怪光線が応酬する。剣で討てば爪や牙が喰らいついてくる。
 倒した数で言えば、来訪者達が比べ物にならないほど圧倒的でしたが、なにしろ怪物の数は尽きる事がありませんでした。

 目の前に広がる絶望────集団としての戦闘力に勝る彼らは、疲労と恐怖に何よりもその圧倒的な物量の前に倒れていったのです。
 死を待つ七日間───正確には『死を待つような七日間』は、その言葉が示す通り七日目────終結の日へ向かって加速し始めます。

 《扉の園》周辺は腐臭漂う死の空間となっていました。

 敵味方の死体が積み重なり、踏みつけられ、更にその上に死体が重なっていく……
 兵士達は汚泥の上を歩くように戦い続けていました。

 最初の変化は《ガイアス》軍に発生します。

 五日目の早朝。ガイアス軍に撤退命令が発令されたのです。
 ガイアス軍の母体である統一国家は、予定を遥かに越えた兵士の死傷が報じられるや、世論が異世界への派兵を批難。それを抑えることができなくなりやもうえず撤退を決定したのです。
 五日目の夜半。
 ガイアスの撤収を受けたヴェールゴンドもまた撤退と継続の二派に分かれる混乱が発生します。
 魔を討つ事に執着する永遠信教の天使に撤退の意思はないものの、戦力の2/3に撤退されては成す術がありませんでした。

 ギリギリの均衡が崩れた六日目。
 混乱の報いは当然のように訪れます。
 防衛ラインが崩壊。
 撤退中の背後を突かれたガイアス軍とヴェールゴンド軍は壊乱。『怪物』が《扉の園》にまで踏み込んだのです。
 そこで彼らは恐ろしい現象を目の当たりにする事になります。
 どんなに試しても傷付けることすらできず、調べても何一つわからなかった『扉』を、怪物はいとも容易く砕いたのです。
 その怪物が特別というわけではありませんでした。『怪物』たちはむしろ『扉』を好んで破壊し始めたのです。
 これに驚いた来訪者達は慌てて《扉の園》に浸透を許した『怪物』を駆逐するも、数多の《扉》が『怪物』の手に掛かり破壊されました。
 最悪の被害は《永遠信教》の世界へ繋がる門が破壊されてしまった事でしょう。
 己の世界への帰路を失った───唯一にして絶対の神から引き離された天使達の士気は崩壊。来訪者達は命を繋ぐはずの三つの剣を失ってしまったのです。

 そして七日目の明け方。
 撤退の命令を無視し戦い続けたガイアスとヴェールゴンドに所属していた少数の兵と、絶望から脱し、戦う意志を固めた天使の兵がなんとか防衛ラインを再構築したものの、未だに尽きる事ない怪物の群れに絶望感だけが場を支配していました。
 明けに昇る太陽。そこに照らされた大地を見て誰もが絶句します。

 ─────さらなる『怪物』の群れが地平を覆っていたのです。

 その数は計測不能。これまで倒した『怪物』よりも遥かに多いとも言われたその光景に誰もが膝を付き天を見上げたと言います。

 この日、我々の死は運命であった。
 これが『死を待つような七日間』が『死を待つ七日間』と言い違えられる理由でもある言葉です。 
7.救世主
 残った者達はその絶望的な光景に総撤収を決断します。
 扉を壊され、帰る場所を失った者には別の世界の者が手を差し伸べました。
 それでも全員が逃げれば、その背中を爪や牙が襲う事は容易に想像が出来ます。
 一人でも多く逃がすため、殿を務める決意をした者達は武器を構え、一分一秒でも時間を延ばす事だけを命題に扉へ背を向けました。死を覚悟し《扉の園》の外周に作られた防衛ラインに散っていったのです。
 特に永遠信教軍の司令官は「この地に残された事を主からの命題である」と鼓舞し、殿に立ったと言います。
 そんな中、皮肉にも壊乱のきっかけとなったガイアスとヴェールゴンド軍の撤収が一番遅れていました。彼らはこの世界に余りにも人員を持ち込みすぎていたのです。
 扉の大きさは変わりません。撤退を決めても七日目の朝の時点で未だその一割も収容できていなかったのです。
 死が迫った中で順番待ちという精神的苦痛は、真っ当な理性を削り、やがて暴動にまで発展します。
 この混乱で両軍で二万もの命が失われたと言われています。
 別の世界に逃げ込もうとする者も現れ、《扉の園》は『怪物』の来襲を待たずして絶望の空間になりつつあったのです。

 広がる絶望。そしてにじり寄る明確な死。
 そんな世界の終わりの光景を打ち砕く者が現れます。

 東に太陽の移し身のような炎の玉が現れ、地面を抉るように薙ぎ払いました。
 西に翼を持った白き鎧の騎士が現れ、その手にある錫杖は光と闇で全てを飲み込みました。
 南に見上げるほどの金属の塊が現れ、青白い光と炸裂する弾丸で怪物達を焼き尽くしました。
 北に巨大な魔法陣が展開し、世界の終わりの光景が怪物達を消し去っていきました。

 それは余りにも圧倒的な力だったと言います。思いもしなかった援軍に沸き立った兵団は、武器を手に最後の力を振り絞って怪物達を打ち倒し始めます。
 怪物達の死体で小山が出来たとも言われる七日目の夕暮れ。
 突如怪物達の動きが止まり、まるで波が引くように怪物達は去って行きました。
 こうして余りにも多すぎる死者を出した地獄の七日間は幕を閉じたのです。
8.『門前会談』と『管理組合』
 なんとか『怪物』を撃退したものの、それまでに作り上げてきた開拓地は散々な状態でした。
 絶望と虚無感にこの地を去る者も少なくなかったものの、様々な理由でこの地に残り続ける者も少なからず居ました。

 残った者は1つのコミュニティを作り、『怪物』への対策を取るべきだとの考えを持ちます。
 しかし逃げ出した上に無用の死者を出したガイアスとヴェールゴンドに任せようとする者は当然ながら居らず、また故郷への道を失った永遠信教軍はこの地に留まる事を決めつつも、主の命に従うというスタイルから、積極的な干渉を行う様子は見られませんでした。
 主な3軍が主導権を持たない状態で何一つ決まらぬまま、戦後処理に没頭するだけの日々が続いたのです。

 人々は死者を弔い、使える武器や怪物の死骸から再利用できる箇所を剥ぎ始めます。
 この時ガイアスやヴェールゴンドから離反し、最後まで戦い続けた兵たちは訓練された動きで大いに貢献したと言われます。

 もちろん『怪物』が全て消え去ったわけではありません。
 小規模ながら怪物の襲撃が繰り返されたものの、七日間を生き残った者達は巧みに迎撃を行い、再構築された防衛ライン内側に町が作られていったのです。
 これがクロスロードの始まりです。

 前歴1年12の月初旬。
 血肉は焼かれ、土に返り、再び地面が顔を出した頃。
 《扉の園》でとある会合が開かれました。
 これを『門前会談』と言います。

 これの参加者は明確になっていません。『七日間』で活躍し、発言権を得た者達が集まったとだけ噂されています。
 
 そして翌月。
 丁度『開かれた日』から2年目のその日、この町を『クロスロード』と名付けると共に『管理組合』の発足を宣言されました。
 『管理組合』はあらゆる世界に対し基本的に公平に接する事を信条とし、単独意志を避けるために組合長は永久不在。救世の四人に倣って副組合長を4人措くこととしました。
 この四人は公平に運営管理するために原則秘密としていますが、噂では本当に救世の四人がその立場にあるのではないかと大いに噂されました。
 同時にパーソナルブレスレッド(PB)、クロスロードチップ(CRC)の制定、賞金システムの開示と特区法の設立申請受付など、インフラの整備が一気に推し進められました。
 ガイアスの離反者は主に組合の事務方として活躍し、ヴェールゴンドからの離反者と天使は特区法に基づくニュートラルロードの治安維持と、賞金システムの理解を求めるための対怪物戦闘に従事する事になります。
9.衛星都市建設計画
 新暦1年11の月。
 ある冒険者から1つの情報が舞い込んできました。
 それは南方100kmの地点に水源を発見したというものだ。
 これまで物資物資───特に水の問題から第二都市建設ができなかったクロスロードの来訪者はこの情報に飛びつく事になる。
 管理組合の要請の元、衛星都市の建設が開始された。
 当初順調に進められていた第二都市の建設。
 順調なのは最初の所までだったそこまでだった。
10.再来
 新暦1年12の月。
 外壁の仮建設が終了しひと段落したかに見えた衛星都市に急報が飛び込んでくる。
 数万単位の『怪物』が衛星都市に殺到しつつあるというのである。
 大襲撃の再来───その悪夢に対し、来訪者はあくまでも強気だった。
 これに対し、衛星都市に駐留していた探索者の大半は抗戦を主張。さらにクロスロードからの援軍も一万前後到着。クロスロードと比較して圧倒的に防備の薄いこの戦いに来訪者たちは望み、そして事実上勝利する。
 衛星都市での犠牲者は約5000名。負傷していない者はまずいないというありさまであったが、『大襲撃』と比較すれば十分の一以下の被害であり、クロスロードに限って言えば、被害はほぼ0であった。
 この再来でいくつか判明した新事実がある。

 この世界はもともとこんな平原だけの何もない世界ではないのかもしれない、と。
11.大迷宮と大迷宮都市
(2010/12/12)
再来への対応と同時にその退路の確保のため行われたのがクロスロードと衛星都市の間に位置するフィールドモンスター討伐作戦であった。

有志はこの討伐に成功。その結果この場所にはその後『大迷宮』と呼ばれる四方1kmにも及ぶ広大な迷宮がある事が判明した。

その後多くの探索者がこの迷宮へ挑む傍ら、比較的早期に解明が完了した第一階層を町として利用する計画が持ち上がった。その筆頭に立った数人の商人はラビリンス商業組合を結成。大迷宮地下第一階層を『大迷宮都市』に作り変えてしまった。

この町にはラビリンス商業組合が施行する法体制があり、自警団が存在している。
ラビリンス商業組合の基本方針は大迷宮へ挑む探索者とのギブアンドテイクの関係であるため、法体制も町中での騒乱防止など、モラルに近い部分に集約されている。また刑罰についても罰金から都市からの放逐等となっており、禁固や死罪という重い刑罰は今のところ制定されていない。
12.現在
(2010/12/12)
 現在は新暦2年となっています。
 クロスロードは半径10kmの防衛ラインに守られた土地となっており、人口は10万人程度です。
 主な産業は貿易。異世界間の貿易に対する関税と、怪物の遺体から取れる物質の取引を主としています。
 一方で怪物の襲撃により農業が全く行えない事から、食料自給率が極端に低く、食料はほぼ100%輸入に頼っています。
 食料自給率を上げるためには安全圏を広くするしかなく、周囲四方向へ衛星都市を設立する案もあります。
 探索者達は少しでもこの世界を知るために未開地区へと赴き、また襲い来る怪物の退治に日々を過ごし、住民はそんな彼らのバックアップとして商業に従事しています。
 生まれ故郷への帰属意識を持たない者も段々増えてきているのが現状です。
クロスロード歴史年表
(2010/12/12)
前歴2年1の月
 ・『ターミナル』の『扉』が一斉に開放される。(開かれた日)
前歴2年3の月
 ・『登頂者同盟』成立
前歴2年6の月
 ・ヴェールゴンドが4万もの兵をターミナルに送り込み、制圧戦を展開
  (ヴェールゴンドの大征)
 ・永遠信教世界より天使来訪。ヴェールゴンドと対立。
前歴1年1の月
 ・ガイアス軍、ヴェールゴンド、永遠信教世界に宣戦布告。
前歴1年2の月
 ・『大襲撃』発生。
 ・三世界間で停戦協定を締結。『怪物』に対して応戦を開始。
 ・ガイアス軍撤退。
 ・ヴェールゴンド軍撤退。撤退中の混乱で死傷者多数。
 ・永遠信教世界に繋がる門が破壊される。(死を待つような七日間)
 ・救世主の登場。大襲撃の終了。
前歴1年12の月
 ・『門前会議』の結果『管理組合』発足を決定
新暦1年1の月
 ・『管理組合』発足 
 ・暦を『新暦』に決定。『扉の塔』の周囲にクロスロードの建設を発表。
 ・いつの間にか『大図書館』建造完了?
新暦1年2の月
 ・他世界からのテロ活動が活性化
 ・『律法の翼』が発足
新暦1年3の月
 ・他世界からのテロ活動が終息
 ・『カグラザカ新聞社』設立
新暦1年4の月
 ・『エンジェルウィングス』設立
 ・桜前線襲来。
新暦1年5の月
 ・路面電車全面開通
新暦1年8の月
 ・第一回『Walkers the Nigth』開催
新暦1年11の月
 ・クロスロード南方でオアシス発見
 ・衛星都市設立計画発足
新暦1年12の月
 ・『再来』発生(【inv02】世界へのアプローチ)
新暦2年1の
 ・大迷宮都市開発開始
 ・ラビリンス商業組合発足
新暦2年4の月
 ・第二次桜前線襲来(【inv04】桜前線襲来)
新暦2年7の月
 ・大迷宮都市が大迷宮1階層を制圧。
新暦2年8の月
 ・第二回『Walkers the Nigth』開催
  (【inv08】Walkers the Nigth)
新暦2年9の月
 ・副管理組合長5人説広まる。(【inv09】真実の意味と)
新暦2年10の月
 ・クロスロード⇔大迷宮⇔衛星都市を結ぶ、武装鉄道開通
新暦2年11の月
 ・『森』が突然発生。(【inv11】にあですぱらだいす)
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