【PC】 名前は「ななせ おう」と読みます。 一人称:おれ 二人称:あんた ヒトの名前は呼び捨てやら、あだ名やら、敬称やら。 戦闘:6 知略:5 魅力:4
[経歴] ・元の世界では妖祓いとして刀を片手に魔を斬っていた。妖祓いはそこそこの期間やっている。経験もそれなり。 ・自己や物質に宿る妖力を扱うことが得意。符術も少し使える。 ・妖祓いをしていた理由は好奇心とスリル。意外と向こう見ず。 ・仕事中、田舎の廃駅でトイレに入ると、気づけばターミナルにいた。 ・来訪間もなく飛び込んだ大襲撃により自分の無力さを感じ、ただいま筋トレ中&二刀流の練習中。 ・元の世界で式神・狐太郎(こたろう)と契約をしてきた。
[性格] ・基本はマイペースに仕事をこなす。 ・無愛想な物腰だが礼儀がないわけではない。誰彼構わず話しかけるタイプ。 こちらの世界に来てからは冗談をいえるくらいにはなってきた。 ・笑いのつぼが妙なところにある。 ・好奇心旺盛。得体の知れないものに対する警戒心はあまりない。 ・間抜け。
[容姿] ・身長168cm、体重54kg。細い。 ・目と耳にかかるくらいの白髪。長かった襟足は狐太郎との契約の際に使用したため切られている。 ・目は薄い桜色。肌の色は薄い。 ・帯に差した二本の刀と着流しに下駄。冬場はコートと肌着を着ている。
[装備] ・「天津満桜(あまつみちざくら)」「禍津散桜(まがつちりざくら)」 白い刃と柄、鞘の忍者刀「天津満桜」と黒い刃と柄、鞘の忍者刀「禍津散桜」の一対。 前の愛刀である「狂桜」の妖力を陰と陽に二分し、打ち直した刀。以前よりはリーチが短いが、動きやすくなった。 「天津」を左手に、「禍津」を右手に持つ。 ・「契りの衣」 右側が白、左側が黒で帯は白の着流し。狐太郎との契約の際に着たものをそのまま普段着にした。 僅かに加護がついている。 ・「桜散波・簡式」 二本の鞘の内側に呪文を刻み、使用者の妖力を使用せずに刀を妖力のジェネレーターとして連射を可能にした桜散波。ただし威力・射程は
弱体化し、さらに二本とも納刀していないと発動できない。 炎弾は手のひらから出る。
[戦闘] ・二刀流での連撃、妖気を利用した遠距離攻撃を使う。 ・二刀流はそれぞれの刀を順手と逆手をクルクル持ち替えながら戦う独特のスタイル。 (※ただし修行中のため、持ち替えに失敗して刀を落とすこともしばしば)
[技] ・桜散波(おうさんぱ) 刀に込めた妖力を放って桜色の人魂のような物をぶつける。 ・花吹雪(はなふぶき) 無数の斬撃と共に妖力を放って無差別に一定範囲を攻撃する。 ・旋式-獄炎乱舞(せんしき-ごくえんらんぶ) 狐太郎の炎を刀に移し、刀をくるくると回しながら怒涛の連撃を仕掛ける。 反動で体が動かなくなる。 ・仙桜術(せんおうじゅつ) 刀の妖力を生命力に変換する術。他者にも使える。
[その他] ・両手利き。 ・好きな食べ物は唐揚げ、おでん。
【式神】(使い魔C) ・名前は「狐太郎(こたろう)」。名付け親は桜。 ・五本の尾を持つ黒狐で目の下に赤い隈取りがある。体には紫色の炎を纏っているが触れても問題ない。 ・以前は子狐だったが、桜の仕事に付いていき様々な経験を経て妖狐としての位階が上昇、それに伴い体躯も大きくなった。 ・稲荷神にクビだと言われ彷徨っていたところを桜に拾われ、式神となった。そのため桜に懐いている。 ・人一人を乗せて飛行することができる。移動速度は速い。 ・狐火は扱えるが制御が上手くできない。 ・桜との意思疎通は自由にできるようになった。ただ、人語は喋れないので「ガウ」とか「バウ」とか。 ・好物は鶏肉、兎肉、油揚げ。
【PL】 成長方向が行方不明。どうぞよろしくお願いします。 |
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